運用コスト削減だけではなくテロ対策にもつながるゴミ箱

沖縄で通信できるゴミ箱

最近、街の中や公園でゴミを捨てようかなと周りを見渡してもなく、ゴミ箱があるのはコンビニや駅ぐらいしかない。運用コストや安全上の配慮からという理由も含め自治体も削減方向。なんとかITで解決できないかと思っていたら、気になるニュースが飛び込んできた。

通信するゴミ箱、沖縄で実証実験開始

通信できるゴミ箱システム

「回収コスト」削減狙いで、KDDIは、沖縄セルラーの協力を得て、沖縄県那覇市において、2017年度内の商用化を目指しているIoT向け通信規格LTE-Mを活用し 、ごみ箱のごみ量の遠隔監視を行う屋外実証実験を実施しました。ゴミ箱の設置で障壁となる「ゴミ回収コスト」の削減が期待できるとのこと。将来的には、入れられたゴミの種類を判別し、テロ対策に役立てる仕組みも検討しています。

超音波センサーでゴミの量を検知、クラウドにアップロード

沖縄で通信できるゴミ箱実証実験開始

本実証実験では、ごみ箱が設置されていない沖縄県那覇市の国際通り商店街に、IoTセンサーを取り付けたごみ箱を設置し、定期的にごみの集積量を管理サーバーに通知します。ごみの集積量をリアルタイムに把握可能となることで、適切なタイミングで回収をおこなうことができ、ごみ溢れの防止やごみ回収の効率化、回収に係るコスト削減などが期待できます。

那覇市の国際通り商店街付近の4か所

沖縄で通信できるゴミ箱実証実験開始

実証実験では、那覇市の国際通り商店街付近の4か所に「IoTゴミ箱」を設置。場所によってデザインは変わるようで、沖縄ちりばこと書かれたゴミ箱でシーサーがデザインされていてとても愛らしいので、観光で来られている方に良いアピールになるのではいかと思います。

IoTゴミ箱の通信に使われたのは「LTE-M

通信には、省電力かつ広域なエリアカバレッジや高い浸透率を特長とするIoT向け通信技術LPWA技術の1つであり、携帯電話網を利用するLTE-Mを試験的に活用しています。

テロ対策などの理由から空港や駅でもゴミ箱設置をやめるケースも増えているので、今後はIoTを使っての通信できるゴミ箱は重要なアイテムになるかと思います。

引用:KDDIニュースリリース
http://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2017/09/08/2665.html

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